友人にウェディングアイテムの手作り依頼をするときの注意点

友人にウェディングアイテムの手作り依頼をするときの注意点

結婚式に使われる道具類を、友人に作ってもらうことで、より思い出深く愛のこもった挙式を実現することができます。

しかしもちろん、「親しい中にも礼儀あり」。

自分の結婚式だからと、自分勝手に物事を進めていくと、大切な友人を失うことになりかねません。

今回はハンドメイドの結婚式用アイテム作りを友人に依頼する時の注意点をご紹介します。

注意点1.席次表など式直前に作る必要があるものは、頼まない

大前提として、式直前に作らなくてはいけないものは、友人に頼んではいけません。

例えば席次表ですが、直前まで出席者は変動するものですし、名前などに間違いがあってはいけないので手作りはしないほうが良いです。

注意点2.お花のアイテムは生花でなく造花に

ウェルカムボードやウェルカムベア、ブートニア、リングピローなどは、どれも友人に頼みやすいアイテムですが、装飾にお花を使う場合は必ず造花を使用するように伝えてください。

結婚式場などで装花として用意される生花は、花粉などが舞わないよう特別な処置がされているものがほとんど。

また、生花の持ち込みには別料金が掛かる場合があります。

担当のプランナーさんと相談して、持ち込み料のシステムなども理解した上で友人に頼むようにしてくださいね。

注意点3.小さい子供がいる、仕事が忙しそうな友達には頼まない

忙しそうな友人に頼むことはやめましょう。

小さな子供がいる場合、細かい作業をしている時間は殆どありません。仕事が忙しい友人も、寝る間を惜しんでまで作業をしてもらうなどの負担を掛けてしまうとイライラが募り、友人関係が壊れることもあります。

注意点4.プロやセミプロに安い値段で依頼するのは失礼

フラワーアレンジメントやデザイナーなど、その道のプロやセミプロとして活動している友人に対して、相場の値段よりもあまりに安い値段(無料など)でお願いするのは失礼です。

頼む場合は、どのくらいの価格で引き受けてくれるか、依頼する友人に相談して相手に提案してもらいましょう。

注意点5.面倒なことは自分で。楽しいところだけ手伝ってもらうように

友人たちは、「手伝って欲しい」と言ったら快く協力してくれる方たちでしょう。でも、甘えすぎてはいけません。

材料費、買出しの手間など、それぞれの生活がある中でこなすのは大変なことです。

できるだけ簡単なもので、複雑な刺繍などのない、時間がかからないものをお願いしましょう。

プロに頼むのとは違って「思い出作りの一環」として参加してもらうくらいでちょうどいいでしょう。

作品として完璧なものが欲しいのであれば、きちんとお金を払って、プロに頼むほうが良いです。

注意点6.お礼を忘れずに!

手作りには時間がかかります。

あなたのために時間、労力を使って作ってもらうわけですから、必ずお礼をしてください。

謝礼は結婚式の始まる前に、現金で渡しましょう。ご祝儀やパーティー費用と相殺する方もおられるようですが、後日揉める可能性があるため、おすすめできません。

最近では結婚式本番でアイテムを作ってくれた友人たちに立ち合っってもらい紹介する場を設けて、出席者の前でお礼を言うのが一般化してきているようです。

手作りしてくれることへの感謝は、「伝えすぎ!」というくらい伝えてちょうど良いのです。