【ブライダルフェアの料金】無料と有料の違い、式場の裏側を解説!

【ブライダルフェアの料金】無料と有料の違い、式場の裏側を解説!

結婚式場を決定するまでに一度は参加したい、ブライダルフェア。

初めて参加する方も、2回目以降の方も、フェア参加はとっても有効な式場探しの方法です。

しかし!事前に参加料金はチェックしたいポイント。今回は有料フェアと無料フェアの内容の違いなどをまとめていきます。ブライダルフェア参加前の参考にしてくださいね!

ブライダルフェアってお金かかるの?無料と有料の違い

披露宴のゲストテーブル

ブライダルフェアには、参加費が無料のものと、有料のものがあります。

会場で予定している内容によって料金が異なるため、フェアに参加する前に確認しておきましょう。

通常、式場のホームページや結婚情報誌に参加料金が掲載されていますが、申込時に「このフェアは無料?有料?」と、再度確認しておくと安心ですね。

ブライダルフェアの料金の差は、「開催するイベント内容」によって異なります。詳しくご紹介していきましょう。

無料のブライダルフェアの内容

無料フェアで開催される内容の多くは、以下の通りです。

  • 見積もり費用や日時を相談するための「相談会」
  • 会場内を自由に見学できる「会場見学」
  • 実際の結婚式を体感できる「模擬挙式」

これに加えて、ウェディングドレス試着で「花嫁体験」ができたり、一口程度の食事を試食できる「プチ試食会」が楽しめることもあるでしょう。

無料のブライダルフェアで、フルコースの試食会が付いているものはめったにありません。

有料のブライダルフェアの内容

有料フェアで開催される内容の多くは、以下の通りです。

  • 見積もり費用や日時を相談するための「相談会」
  • 会場内を自由に見学できる「会場見学」
  • 実際の結婚式を体感できる「模擬挙式」
  • 会場の料理を味わえる「試食会」
  • ウェディングドレスを試着して記念撮影ができる「ドレス試着&記念写真体験会」

模擬挙式までは、無料フェアと同じ。有料フェアは、無料フェアの内容をベースにし、より結婚式本番に近い体感ができるイベントとなっています。

結婚式料理のフルコースを、本来の半値以下で楽しめるフェアもあるんですよ。

ただし試食会付きなどの人気フェアの場合、「●組限定」など参加人数に上限を設けることが多く、参加の競争率が高くなります。

有料ブライダルフェアの金額相場は?参加料金目安

結婚イメージ

有料フェアの場合、ワンコイン(500円)など格安の参加費もありますが、3,000円~5,000円程度と考えておけばOK。

ブライダルフェアの料金は、試食会の料理内容の違いにより、金額の差が生じる事が多いです。

なお、フェア予約サイトに掲載されている参加料金が「1人分」なのか「2人分」なのか、意外と見逃しがちなので、よく確認しておきましょう。

支払いのタイミングは、当日の受付で

ブライダルフェアにかかる時間は、カップルによりまちまちです。

下見程度と思っている方は、終了後早々とお帰りになることも多いですが、本命として来館されている方の滞在時間は長くなる傾向にあります。中には即決して、契約まで進めていく方もいらっしゃるでしょう。

カップルによって帰宅のタイミングが異なるため、参加料の支払いは、受付で行われるのが一般的です。

参加してみて満足ができなかったから、料金を支払わずに帰る、ということはできません。

なぜ無料で参加できるの?ブライダルフェアの仕組み・裏側

結婚式見積もり

本番さながらの飾り付けや、模擬挙式など、結婚式の体験イベントであるブライダルフェア。

なぜ無料なの?と疑問を抱かれる方もいらっしゃるでしょう。その疑問にお答えすべく、フェアの仕組みを裏側を知る、ウェディングプランナーの目線でご紹介していきます。

無料でブライダルフェアを開催できる理由

ブライダルフェアは、会場側からすると、結婚式成約に向けての先行投資

まずはフェアにお金をかけて会場の魅力で知ってもらい、参加したカップルに予約を入れてもらえば、投資分を取り戻せるようなカラクリになっているのです。

模擬挙式やウェディングドレス試着、試食会など、会場を魅力的に見せるために盛りだくさんのイベントを企画して、赤字覚悟で行っている式場も多いです。

もちろん赤字のまま終わってしまっては意味がないため、次のような特典を用意しておいて、その場で契約を促すことも多いです。

  • 当日成約特典(ディズニーチケット、ギフト券プレゼントなど)
  • 当日成約による割引き
  • フェア限定の格安プラン など

専門業者の協賛で成り立っている(スポンサー)

結婚式は、式場だけで運営できているわけではありません。

着付けやヘアメイクを担当する美容師、写真や動画撮影を担当するカメラマン、ブーケや会場装花を彩るフラワースタッフなど、多くの専門業者の力が集結して、結婚式を作り上げます。

もちろん、ブライダルフェアにもこういった業者の力は必要不可欠!

式場から仕事を請け負う業者からしても、結婚式の予約がないと仕事が減ってしまうため、ブライダルフェアでの契約数を増やすために、協賛していることも多いです。

ブライダルフェアは、結婚式にまつわる業者側にとっても先行投資(見込み客獲得)の場。

たとえばドレスショップが、ウェディングドレスの展示などを、無償で協力してくれることもあります。

会場側は、業者さんたちのこういった協力で、フェアの開催費を抑えることができているのです。

無料だから…デート気分でフェア参加はアリ?会場側の対応と本音

デートでブライダルフェアに行く

ウェディングプランナーとしての現職時代の経験を元に考えると、ブライダルフェアの参加時に、本気で結婚式を考えている方は7割程度で、「結婚するかどうかも分からないけど、来ちゃいました!」という方も3割程度いらっしゃった印象です。

もちろん私自身も「まだ本気で式場探しをしてないカップル」のご案内を担当したこともあります。

こういった経験をふまえた筆者の意見ですが、「本気じゃないけど参加」は全然OK!

デート気分で参加後、意識が高まるカップルも!

その理由は、参加したときは本気でなくても、フェアがきっかけで「結婚を意識するようになった」という意向を伺う機会が多かったからです。

またご本人は本気でなくても、「ブライダルフェアに行ったよ〜」と、SNSでUPされた記事や口コミから、本気度の高い方が来館されることもありました。

実際にフェアに参加したというリアルな体験は、未来の新郎新婦さまにもより響くこともあり得るため、デート気分で気軽に参加しても問題ないと感じます。

フェア参加時に「何も決まってない」という事を伝えよう!

ウェディングプランナーと結婚式場見学

  • 結婚式をするかどうか迷ってる
  • プロポーズされていない
  • 試食会目当てで、デートがてら参加した

など、まだ式場探しに本気でない場合、会場側に「まだ結婚式に対して、具体的には決めていない。」という主旨を、当日の案内担当の方に伝えておきましょう。

そうすれば、ウェディングプランナーから、グイグイ営業されることもなくなるでしょう。

とはいえ、本気度が低いと適当な接客をされるわけではなく、「結婚式ってこんなかんじですよ。」と、大まかな内容や流れなどを教えてもらえるのでご安心を。

ふわふわとしたイメージの「結婚式」を、より具体的に考えられるいい機会になるでしょう。

まとめ

  • ブライダルフェアには無料のフェア有料のフェアがある
  • 料金の差は、試食のボリュームで変わることが多い
  • 有料フェアの方が、内容が充実している
  • デート気分の参加もOK!その場合は「具体的な結婚式はまだ考えていない」と伝えよう

ブライダルフェアの料金についてまとめました。

会場側からすると、見込み客を獲得するための営業の場がブライダルフェア!そのため参加費無料で開催していることも多いです。

有料の場合は、食事などの提供内容により異なることが多いので、申込時に金額をを確認しましょう。参加料金は1人分なのか2人分も確認しておくと安心です。

希望の会場に巡り会えるよう、ブライダルフェアを通して会場を見極めてくださいね!