婚約指輪・結婚指輪を兼用にすることのメリットとデメリット

婚約指輪・結婚指輪を兼用にすることのメリットとデメリット

婚約指輪と結婚指輪は兼用にしよう!と思っても、「結婚後に婚約指輪がないことに、後悔しないかな…?」と、ちょっと心配になりませんか?

少しでも婚約指輪に憧れのある人は、ちょっとした妥協や諦めのようなものを感じてしまうかもしれません。

婚約指輪がなくても、結婚後に後悔しないためには、結婚指輪を『日常使いできて、それなりに華やかに』することがオススメです。

後悔しない指輪選びができるように、婚約・結婚指輪を兼用することのメリット・デメリットをご紹介していきます。

両方必要なの?婚約指輪と結婚指輪を兼用にする理由

婚約指輪は絶対買わないとダメ?

プロポーズの時に婚約指輪をもらって、入籍したら夫婦でペアの結婚指輪を買う、というのが一般的なブライダルリングの考え方。

一方でブライダルリングを兼用するカップルは、こんな理由から「兼用」を選んでいます。

1.婚約指輪は普段使いが難しい

たいていの婚約指輪には、中央に大きなダイヤモンド(センターストーン)が留められています。

このダイヤモンドがひっかかったり、ピカピカ光ったりするので、婚約指輪はどうしても使う機会が限定されがちです。

使わないくらいなら、最初から買わない!という堅実な考えですね。

2.予算を節約するため

『ゼクシィ結婚トレンド調査2021』によると、婚約指輪の平均購入金額は35.0万円、結婚指輪は2本で25.4万円です。

結婚には新居の費用など色々なところにお金が必要ですから、節約のために使う機会の少ない婚約指輪は買わない、と決めるのもひとつの選択です。

3.指輪自体に興味がない

そもそもジュエリーへの興味がないから、高額な婚約指輪は買わないことにした、という新郎新婦もいます。

今では結婚に対する価値観も多様になりましたから、お互いに納得しているならエンゲージリングなしにしてもOK。

とはいえ、結婚は両家の関わることですし親世代は婚約指輪があって当たり前でした。婚約指輪のあるなしで後々もめないよう、両親へ事前に説明をしておくと安心です。

日常使いできないなら、婚約指輪は必要ない!?

まわりのみんなが婚約指輪と結婚指輪を両方持っているからと言って、自分もそうしなくちゃ!と考える必要はありません。迷ったら、いくつかの選択肢から選んでみては?

  • 婚約指輪も結婚指輪も買う
    婚約の記念も、結婚の証も、両方欠かせない人に
  • 婚約指輪だけにする
    日常的に指輪を付けない、仕事の都合上付けられない人に
  • 結婚指輪だけにする
    出番の少ない婚約指輪は節約して、他のことにお金を使いたい人に
  • 婚約指輪と結婚指輪を兼用にする
    両方はいらないけど、結婚指輪だけじゃ物足りない人に

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今さら聞けない?婚約指輪と結婚指輪 意味の違い

結婚指輪婚約指輪と結婚指輪は、兼用でいいかも…。でも後から欲しくなって後悔しそう…。

なんて考えている方は、そもそもの二つのリングのもつ意味の違いを考えてみませんか?

婚約指輪の意味

婚約指輪は、プロポーズする際に男性が女性にプレゼントすることが多く「エンゲージリング」とも呼ばれていますね。「婚約の証」として贈る婚約記念品にあたります。

婚約記念品なのでアイテムは何でもいいのですが、指輪を贈る人が多いため、婚約したら婚約指輪を贈るのが定番化しました。

婚約指輪の代わりに、ピアスやネックレスなどのジュエリーを贈る人もいます。

日常的に身に着ける結婚指輪に比べると、使用頻度はやや低め。もちろん毎日身に着けて構いませんが、結婚式や子供の入学式など、フォーマルな場所に出かける時だけ身に着ける人が多いです。

結婚指輪の意味

結婚指輪は「マリッジリング」と呼ばれ、結婚してから夫婦揃って身に着けるペアリングです。

「結婚の証」としての意味があるので、既婚者であることを周囲の人々に認知してもらう役割もあります。

婚約指輪は女性だけが着けるもので華やかなデザインが多く、結婚指輪は男性も着けることからシンプルなデザインのものが一般的です。

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婚約指輪と結婚指輪を兼用にすることのメリット

Female seller in a luxury jewelry store presents a ring.

エンゲージリングとマリッジリングを兼用にすると、こんなメリットがあります。

1. ダイヤ付きなど、結婚指輪をちょっと高価にできる!

兼用リングを選べば婚約指輪にかける費用をカットできるので、その分結婚指輪のグレードをちょっとあげやすくなります

たとえばシンプルな結婚指輪に数万円プラスしてダイヤ付きにしたり、ティファニーやカルティエといった有名ブランドで指輪を購入したりすることも選択肢に入れられますよ!

2. 婚約指輪より日常使いがしやすい

婚約指輪の定番デザインであるソリティアやメレなどは、ダイヤモンドが大きめでリングから出っ張っているので、どうしてもキズつけたり、ダイヤモンドが外れたりする危険性が高いです。

そのため、婚約指輪を着ける機会は、婚約期間中と知人の結婚式などに限られてしまいがち。

一方マリッジリングは、毎日使うことを前提にしているデザインなので、気軽に使うことができます

彼にプレゼントしてもらった大切な指輪が、タンスの肥やしにならないのは嬉しいポイントですね!

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婚約指輪と結婚指輪を兼用にするデメリット

婚約指輪と結婚指輪を褻尿にするデメリット

婚約指輪と結婚指輪を兼用として、1つしか買わないのはとても合理的で費用の節約にもなります。

ところが、「やっぱりちゃんと婚約指輪ほしい…」なんて後悔することになるかも。デメリットも見ていきましょう。

1. 後悔するかも?婚約指輪を買ってもらえるタイミングは二度とない

婚約した当初は、「結婚指輪と兼用でひとつでいい」と思ってはいても、何年か後に「やっぱり婚約指輪も買ってもらえばよかった…」と後悔している花嫁もいます。

だからといって、「いらないって言ったけど、婚約指輪を買ってほしい!」とは、言えないですよね…。

婚約指輪は「婚約記念品」です。プロポーズを受けて入籍までの、婚約期間だけの特別なリングなのです。

節約志向もいいですが、すこしでも憧れがあるなら、彼とじっくり話し合ってみては?

2. お風呂や洗い物で、つけっぱなしができない

婚約指輪と結婚指輪を兼用にする場合、ダイヤや宝石の付いた、ちょっと豪華なデザインの指輪を選ぶことも多いですよね。

シンプルなプラチナの結婚指輪なら、毎日つけっぱなしにして過ごすこともできますが、ちょっと豪華な兼用リングにすることによって、つけっぱなしは向かないというデメリットがあります。

3.弔事の場で使いづらい

お葬式や法事では、キラキラ輝くジュエリーは付けないのがマナーです。

エンゲージリングとマリッジリングを兼用にして、ダイヤ付きのリングを選んだ場合、弔事の場面で対応に困ってしまうかもしれません。

婚約指輪と結婚指輪の兼用にオススメデザイン

ブライダルリングを兼用にするなら、デザイン選びが特に大切!おすすめのデザインを紹介します。

ハーフエタニティ

ハーフエタニティリング一番のおすすめは、リングの半分だけダイヤモンドが敷き詰められているハーフエタニティリングです。

結婚の記念にふさわしいゴージャス感がありながら、センターストーンがないので普段使いしやすいんですよ!

ダイヤモンドがセットされている面を手の内側にすることで、弔事の際でも目立たず身につけられます。

3粒以上のメレダイヤが並んだ結婚指輪

ダイヤモンドの付いた結婚指輪ハーフエタニティより、もう少し落ち着いたデザインの指輪が欲しい人は、3粒以上のメレダイヤが並んでいる結婚指輪を探してみて。

女性の結婚指輪にはメレダイヤをあしらうことが多いので、メレダイヤが一粒だと兼用にしている感じが弱まるかもしれません。

派手すぎず、かといって地味すぎない3粒くらいが丁度いいでしょう。

立て爪なしのソリティア

男性用結婚指輪はダイヤ無しが多いシンプルなプラチナリングに一粒ダイヤを埋め込んだソリティアなら、法事の際に身につけて行っても問題なさそう。

もしもソリティアリングを選ぶなら、立て爪なしのデザインを選んでください。

立て爪ありのデザインだと、ダイヤモンドや爪が引っかかって、リングの壊れる可能性があります。

まとめ

  •  婚約指輪にかかる費用は平均35.0万円
  • 兼用リングは節約になるし、普段使いしやすい
  • 婚約指輪をもらえるタイミングは結婚前の一度だけ
  • デザインは、ほどよく華やかなハーフエタニティがおすすめ!

婚約指輪と結婚指輪を兼用するときの事情について、まとめました。

基本的に、婚約指輪は一生に一度きりのもの、結婚指輪は一生身につけるものです。

今回ご紹介した兼用にすることのメリット、デメリットなども踏まえ、二人に最適な指輪を見つけてくださいね。