アフターブーケは『押し花』にしてみた!卒花嫁のリアル体験談

ウェディングブーケを思い出に残す「アフターブーケ」とは?
「アフターブーケ」とは、結婚式で使用したブーケを半永久的に綺麗な形で残しておくために加工すること。 実際のブーケの形や雰囲気を残し、額縁などに入れて部屋に飾ったり保管できるように加工します。 せっかくの思い出深いブーケを枯らして捨ててしまいたくない、長く楽しみたいという花嫁さんに人気の方法ですよ。アフターブーケの種類①押し花(プレスブーケ)
押し花は、ブーケを花びらや花弁などのパーツに分けてプレスし乾燥させる方法。「プレスブーケ」ともいいます。
乾燥した花は元のブーケの形を再現して加工され、額縁などに入れ飾って楽しむことができます。
そのほかにも押し花キャンドルや、レジンなどで雑貨に加工する花嫁さんもいるよう!
ただし、時間の経過によって変色したり退色することもあります。
アフターブーケの種類②プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーとは、専用の薬剤で生花の色を抜き、その後再び色付けをして乾燥させる方法です。
まるで本物の生花のようなリアルな色や質感、立体感を残せるのが特徴で、透明の箱やドームに入れて飾っておくことができます。
初めての方が自分で加工するのは難しいため、費用は少し高めですが専門の業者さんに頼むと安心です。
アフターブーケの種類③ドライフラワー
ドライフラワーは、風通しの良い日陰などで数週間乾燥させるだけの加工方法。自分で手作りにチャレンジしやすい簡単な方法ですね。
もちろん自分でも作ることができますが、湿度の高い時期などは失敗しやすく色も変色しやすいため、業者さんに頼むと色や形を綺麗に残すことができて安心です。
業者さんによっては元のブーケの色や形を再現してくれたり、インテリアの小物用に加工できる場合も!
他の加工と比べて退色が早いのが難点ですが、一番お手軽で安価にできる加工方法です。
アフターブーケの種類④フリーズドライ
フリーズドライは、生花を瞬間冷凍し真空状態で乾燥させることによって、長期間リアルなお花を楽しめる加工方法。
元のお花の自然な色や質感を残すことができる一方、保存期間が3〜6ヶ月と他の加工方法より短いのがデメリットですが、ブーケをより本物に近い状態で長期間楽しみたい花嫁さんにおすすめの方法です。
アフターブーケは「押し花」にしました!花嫁さんの体験談
実際に、ウェディングブーケを「押し花(プレスブーケ)」にしたよ!という卒花さんに体験談を聞いてみました。 「挙式後何日までに頼むべき?」「費用はいくらだった?」などリアルな声をお届け! ウェディングブーケのこだわりや気に入っていた点を教えてください
ウェディングブーケは結婚式を象徴するアイテムというイメージで、お花好きの私としてはこだわりたいポイントのひとつだったんです。
アットホームでお花がたくさんあるヨーロッパのような、小さなガーデンのある会場がお気に入りで、その雰囲気に合うような温かみとナチュラル感のあるブーケにしたい!と思っていました。
花材は私の好きなユーカリなどのグリーンや、あじさいなど季節感のあるお花を組み合わせてお願いしました。
どうしてアフターブーケにチャレンジしようと思ったんですか?
ブーケは結婚式後に一度自宅へ持って帰りましたが、ヴァージンロードを一緒に歩いた思い出深いブーケがだんだんと枯れていって最後はゴミ箱へ…という姿は悲しすぎる!と思い、せっかくなら将来自分たちで見て懐かしんだり、子どもにも見せてあげられるようなアフターブーケにすることにしました。
実は、事前にインスタグラムなどで卒花さんたちがアフターブーケにしているのを見ていました。どんなものに仕上がるのかイメージできていたのも結婚式後にすぐ決断できた理由だと思います。
会場の装花で使った花もいくつか持ち帰っていたので、家に生花をしばらく飾って余韻を楽しむこともできるし、アフターブーケの加工中にブーケが手元になくても全然さみしくならなかったです!
アフターブーケはお花の形も立体的で長期間楽しめる「プリザーブドフラワー」と迷いましたが、費用が高めになることと収納するとなったときも場所をとるのが気になりました…。
それなら立体感はなくとも元の色も長期間残りやすく収納するときもあまり場所を取らない「押し花」を選びました。
私の場合、最初はアフターブーケにするつもりはなかったので、事前に業者さんには依頼していませんでした。でも挙式後ブーケを家へ持って帰って、このまま枯らしてしまうのは悲しい!と、挙式の翌日に急いでアフターブーケの会社を検索しました(笑)。
アフターブーケの業者「花ぐるま」です。挙式後5日以内に発送でも受付けていたので、ネットから申し込んで、挙式後3日でブーケを発送できました。
加工方法は押し花とドライフラワーがあって、それぞれ大きさ・形・額縁などが選べました。
(参考:花ぐるま)
ブーケそのままの大きさで押し花にするわけじゃないんですね!私は押し花の真ん中のサイズにしました。実際のブーケより可愛らしいサイズでしたが、大きすぎず小さすぎずちょうど良かったと思います!
挙式後、ウェルカムボードなどの結婚式グッズも部屋に飾っていたので、大きすぎると逆に困っていたかもしれないですね。
アフターブーケは、挙式後何日くらいまでに頼みましたか?
私の場合は、挙式後にアフターブーケにすることを決めたので、業者選びやプランや額選びなどじっくり悩む時間もなくバタバタと決め、挙式後3日でブーケを発送しました。
(現在は挙式前日から挙式後5日くらいまで申し込める「お急ぎオーダー」というサービスになっているようです。とりあえず先にブーケを発送して、額やオプションは後からゆっくり選ぶこともできるようなので、私のような挙式後アフターブーケにしたくなった人にもいいですね。)
アフターブーケは挙式から日にちが経って花が傷むと加工できなくなってしまうので、本当は結婚式より前に業者さんに依頼し発送用の箱をもらっておき、挙式後スムーズに発送するのがベストだと思います!
申し込み後、アフターブーケの納品までは3ヶ月ほどかかりました。
費用は大きさによって3万〜6万円プランがありましたが、標準的な真ん中のサイズで3万円ちょっとでした。
挙式後はウェルカムボードやウェディンングツリーなどを壁にかけ、結婚式で使ったキャンドルや小物などを棚に飾った「結婚式の余韻に浸るコーナー」をリビングの一角に作っていました。アフターブーケが届いてからはそこにアフターブーケも加えて壁にかけて飾っていました。
もともと挙式後も部屋に飾れるようにウェルカムボードなども作っていたので、アフターブーケもインテリアの一部としても楽しむことができました!
結婚式に招待した友人が家に遊びに来たときも話題になるので、良かったです。
ずっと飾って色の変化を楽しむのも良いなと思いましたが、現在は退色しないように湿気や光が当たらない場所に収納してあります。
まとめ
アフターブーケの種類は、これらの4種類が一般的。- 押し花(プレスブーケ):手作り可能だが、業者に注文すれば元のブーケの形を再現してくれる。時間経過によって退色する。
- プリザーブドフラワー:生花のような質感と立体感をのこせるが、手作りは初心者には難しい。業者に依頼する費用はやや高め。
- ドライフラワー:手作り可能。業者に注文するときれいに加工してもらえる。退色は早いが、安く加工できるのが魅力。
- フリーズドライ:生花のような質感と立体感が魅力。保存期間は3~6ヶ月と短め。









