披露宴が盛り上がる!結婚式の『中座』演出やエスコート役の選び方

披露宴が盛り上がる!結婚式の『中座』演出やエスコート役の選び方
結婚披露宴の雰囲気をガラっと変えるのが新郎新婦の中座。 中座している間も、ゲストに楽しんでもらえるよう上手に披露宴を演出することが大切ですよね。 そこで今回は、披露宴の中座の時間演出中座する際のエスコート方法などをご紹介します。 この記事のポイント!
  • 披露宴の中座について分かる
  • 中座の平均的な時間が分かる
  • 中座の演出に悩むカップル向け
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結婚式の中座とは、お色直しで新郎新婦が会場から退場すること

結婚披露宴などで新郎新婦がお色直しのために一時的に席を外すことを中座といいます。 新郎新婦ふたり揃っての中座するパターンもあれば、お色直しには時間がかかる新婦が先に中座する場合もあります。 新郎新婦の2人が中座してしまうと主役のふたりが会場からいなくなってしまうので、ゲストが退屈してしまう、場の雰囲気が盛り下がってしまう可能性も…。 そのため、新郎新婦のお色直し中にゲストをどのようにもてなすか、演出を考える必要があります。

披露宴の中座時間は、平均15分〜30分

では、中座の平均的な時間はどれくらいなのでしょうか。 まず、お色直しの回数は1回~2回が一般的です。 2回お色直しをする場合は中座時間が倍になるので、中座時間を短縮する方法や、ゲストを飽きさせないためのおもしろい演出を考えなければなりません。

お色直しが洋装の場合:中座時間は15分~20分

ウェディングドレスからカラードレスへのお色直しの場合、同じ洋装から洋装への着替えになるので、時間はさほどかかりません。 お色直しの時間は15分~20分程度となります。 しかし、ドレスに合わせてヘアスタイルを変えるなど、こだわりがある場合はもう少し時間がかかります。 和装からカラードレスへのお色直しも、洋装から洋装の場合ほど早くはありませんが比較的短時間で行うことができます。

お色直しが和装の場合:中座時間は20分~30分

ウェディングドレス(またはカラードレス)などの洋装から和装にお色直しをする場合は、着付けにかなり時間がかかります。 平均的な中座時間は20分~30分程度。 和装に合わせてヘアスタイルも変える場合、日本髪のかつらなどを利用するケースもありますが、ヘアスタイルが乱れてしまうこともあります。 和装、洋装どちらでも通用するようなまとめ髪にすると、和装でも中座の時間を短縮することができるので、検討してみてください。 関連記事 お色直しも失敗しない!カラードレスの選び方のきほん 洋髪もOK!和装に似合う花嫁の髪型は?キホンを解説

中座している時間、おもしろい演出でゲストをおもてなし!

新郎新婦が中座している間、ゲストをおもてなしするための演出をいくつかご紹介します。

定番の演出!プロフィールムービーやビデオレターを流す

新郎新婦がお色直しをしている間の演出で、よく見られるの演出が映像を流すというもの。 2人の昔の写真や思い出の写真などをスライドショーにしたり、本人たち出演して新郎新婦が出会うまでのドラマを作ってみたり…。 友人に協力してもらいビデオレターを流すのもいいですね。 2人の人柄や馴れ初めが伝わりやすく、ゲストに楽しんでもらうことができるでしょう。 関連記事 これが定番!プロフィールムービーの構成(流れ)と例文

人気の生演奏を依頼!

生演奏も新郎新婦が中座している間の演出として人気です。友人に楽器経験者がいればお願いできたらいいですね。 費用はかかりますが、プロの音楽家に来てもらい演奏してもらうのもアリ。贅沢な演出としてゲストに喜ばれそうですね。 聞かせる演奏もいいですが、歓談中のゲストにとってもいいBGMとなります♪ 生演奏などゲストがある程度自由に動けるような演出だと、新郎新婦がお色直ししている時間はちょうどいい休憩時間になります。

新郎新婦の入場までにゲストがウエディングケーキを盛り付け!

中座している間、なにも飾りのないウェディングケーキを用意して、ゲストにフルーツなどをトッピングしてもらうという演出をしたカップルもいます。 ゲストも参加できるイベントがあるとより楽しんでもらえそうですね。 お色直しが終わったあと、新郎新婦はゲストが盛り付けて出来上がったウェディングケーキを見てビックリ! 新郎新婦の反応を見るのもゲストの楽しみとなりそうですね。

シェフの実演で料理を楽しんでもらう!

ゲストに「お料理を楽しんでもらいたい!」という場合は、シェフの実演を企画するのはいいですね。 もちろん、ウエディングプランナーと相談の上、シェフにお願いできるかにもよりますが、実現できたら盛り上がること間違いなし! お口直しの手作りフルーツジュースやボリューミーなお肉のフランベなど盛り上がるような料理を選んで、ゲストの目の前で実演してもらいましょう!

高砂席にぬいぐるみを置いておく!

新郎新婦のお色直しで、ぽっかり空いてしまった高砂席。 さまざまな演出で盛り上がったとしても、やっぱりちょっとさびしいですよね。そこでおすすめなのが、身代わりぬいぐるみ
  • 新郎新婦に見立てたクマのぬいぐるみ
  • ディズニーの人気キャラクター(ミッキー&ミニー、ダッフィー&シェリーメイなど)
  • 友人から贈られた手作りのぬいぐるみ など
この身代わりぬいぐるみ、ほっこりさせてくれるだけでなくトラブル防止の役割も果たしてくれているんです。 「まさか!?」とは思いますが、新郎新婦がいない間に高砂席に座り記念撮影をしてしまうゲストがいることも。 これは明らかにマナー違反!新郎新婦の両親はもちろん、他のゲストも嫌な気分にしてしまうかもしれません。 身代わりぬいぐるみが、新郎新婦の高砂席を守っていてくれることによって、万が一のトラブルを防いでくれますよ。

中座する時、新婦のエスコート役は誰に頼む?

一般的に、お色直しに入る前には会場の出口まで一緒に歩いてもらうエスコート役が必要です。 このエスコート役を誰に頼むのかによって中座の雰囲気もガラっと変わりますので、よく考えて選ぶようにしましょう。

1.母親と一緒に感動的に!

父親とは挙式のバージンロードで歩きますが、母親とは歩かないことがほとんど。 そこで、披露宴のエスコート役に母親を選んでみてはいかがでしょうか。 今まで一番身近で自分のことを見守ってくれたお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう!

2.新郎の父親にエスコートをお願いするのもアリ!

新郎の父親にエスコート役を依頼するという新婦も中にはいます。 披露宴会場を中座する際に、花嫁をエスコートできることは新郎の父親としても嬉しいはず! 「これからよろしくお願いします」という気持ちも込めて、花嫁からエ新郎の父親にエスコート役をお願いしてみるのもいいかもしれません。

3.サプライズでゲストにエスコートを頼む!

「披露宴の雰囲気を盛り上げたい!」という場合は、当日にサプライズでゲストにエスコート役をお願いするのもアリです。 クジを引いてもらって誰に当たるか分からないようにしたり、あらかじめ新郎新婦で決めておいて当日に発表したり、ゲストにとっては予想外の展開となりドキドキ感が高まりそう! ただ、新婦のエスコート役が身内以外の異性にならないように、そして、余興の準備がある人などは避けるよう配慮することが必要です。

エスコートは必要?新郎は誰と一緒に中座したらいい?

新婦だけではありません。新郎のエスコート役も考えなければなりません。 基本的には両親兄弟姉妹祖父母など身内の方が多いようですが、その他のアイデアも見てみましょう。

1.新しい家族になる新婦の兄弟・姉妹と一緒に!

新婦のエスコートで新郎の父親がエスコート役になるケースを紹介しましたが、新郎の場合は、新婦の兄弟・姉妹をエスコート役に選ぶケースがあります。 これから新しい家族となる義理の兄弟・姉妹に対し、「よろしくお願いします」という意味をこめてお願いするのもおすすめです。

2.甥っ子や姪っ子と一緒に!

かわいい甥っ子姪っ子がいたら、エスコート役をお願いしてみてはいかがでしょう? かわいらしいエスコート役に、披露宴に参加したゲスト全員がほっこりした雰囲気に包まれそう。 新郎に甥っ子・姪っ子がいない場合は、新婦側の甥っ子、姪っ子にお願いするのもアリですが、事前に打ち合わせをしておいた方がよさそう。 とはいえ、相手は子供。打ち合わせというより、甥っ子・姪っ子たちと顔を合わせて仲良くなっておきたいですね。

3.大勢の友人と一緒に!

身内のエスコート以外で多いのが、友人のエスコート。 「友人を一人だけ選ぶのは難しい!」「男の友人と2人で退出するのはちょっと気が引ける…」と思う新郎もいることでしょう。 大丈夫です。エスコート役は一人と決まっていませんから、大勢の友人をエスコート役に選び、場を盛り上げがら退出しましょう。 体育会系で筋肉に自信がある友人たちなら騎馬戦っぽく戦いながら退出したり、お姫様抱っこをしてもらって退出するなんて方法も。 また、一列になって「汽車ぽっぽ」のようになりながら退出するのもユニークですね。その際は、新郎は一番後ろにスタンバイしましょう!

4.エスコートなし!新郎一人で退場するのもアリ?

新郎一人で退場するのもアリです。 「たった一人で披露宴会場を後にするなんて淋しくない?」と思われそうですが、新郎がエスコートを伴わず退場するケースは珍しくありません。 その場合、会場スタッフがそっと誘導して、さりげなく退出するパターンもあれば、司会から「お色直しで新郎が退出します」と案内されてから、ゲストに会釈や挨拶をしながら退出するパターンもあります。 中には、歌いながらゲストと握手をしながらディナーショーさながらの演出で一人で中座した新郎も! いずれの場合にせよ、中座する際の演出方法についてエスコート役が必要か、エスコートが必要な場合は誰にお願いするかなど、新郎新婦に間で事前に話し合い、ウエディングプランナーにも相談しておくことが必要です。

BGMも重要!中座する際にぴったりの曲

中座の際に流す曲も重要です。 エスコート役の人に合わせた曲を選ぶことで、中座を感動的な雰囲気にすることができますよ♪ 関連記事 結婚式で使う音楽の「著作権」について、わかりやすく解説

「結婚闘魂行進曲」氣志團

エスコート役に友人を指名した場合は、こちらの曲がおすすめ♪ 新郎新婦の幸せを願う友人が主人公の歌詞で、盛り上がりつつ感動的になること間違いなしです!

「アンマー」かりゆし58

新郎の退出の際におすすめなのがこの曲♪ 今まで自分を見放すことなく育ててくれた母親への感謝の思いをつづった歌詞に、思わずもらい泣きしてしまうかもしれません。

「One Love」嵐

幸せオーラ満開の曲調や歌詞に、ゲストも思わず笑顔に♪ ふたりの永遠の愛を願う歌詞も素敵ですね。知名度の高い曲なので、お子様からご年配の方にまで楽しんでいただけることでしょう。

結婚式の中座時間は、両親が挨拶まわりする時間!?

新郎新婦が中座している間に、両親がテーブルをまわりゲストに挨拶をするケースがあります。 「日頃、息子、娘がお世話になっている方々に挨拶をしたい。感謝の気持ちを伝えたい」という親心、嬉しいですよね。 一方で、両親が挨拶まわりをしないのも珍しいことではありません。 実は、新郎新婦が中座している間に、「両親が挨拶まわりをする、しない」は、特に決まりはないのです。 ちなみに、挨拶まわりをしない理由はこのとおり。
  • ゲストの数が多く、挨拶しきれない
  • 両親が口下手、恥ずかしがり屋
  • 婚礼料理がフレンチのコースの場合(席を立つのはマナー違反の場合も)
  • 相手の両親が「挨拶まわりをしない」ので両家で合わせた
「中座している間に両親が挨拶まわりをする・しない」については、次の3点を押さえておくようにしましょう。
  • 式次第・料理の内容で、両親が挨拶まわりをしてもいいかどうか、ウエディングプランナーに確認をする
  • 両家で「挨拶をする・しない」を合わせる
  • 挨拶まわりをする範囲(上司だけかゲスト全員か)を事前に決めておく

まとめ

  • 中座とは、お色直しのため新郎新婦が一時的に披露宴会場から退場すること
  • 新郎新婦が中座している間、ゲストが退屈しない演出を心がけること
  • 中座する際のエスコート役で披露宴の雰囲気が変わる
  • 新郎新婦の退場、入場の際、披露宴の雰囲気に合ったBGMを選ぼう
お色直しで新郎新婦が退場しても、会場の雰囲気をもり下げない演出が大切ですね。 エスコート選びに演出にBGMに、決めることはたくさんありますが、披露宴をより楽しんでもらうためにも工夫していきましょう。
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