【文例集】花嫁の手紙のエピソードがない!探し方のヒントと書き方【全文】

【文例集】花嫁の手紙のエピソードがない!探し方のヒントと書き方【全文】

感動を呼ぶ結婚式の定番演出、花嫁の手紙。

これまでいろいろな花嫁の手紙を聞いて感動してきたけれど、いざ自分が書くとなると、「書くことがない…。書けない…。」と困ってしまう花嫁さんもいます。

ここではエピソードの探し方やまとめ方のほか、手紙の相手別・コンセプト別に花嫁の手紙の例文を紹介します。

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花嫁の手紙のエピソードがない!書けないときのヒント

考え中

両親への感謝の気持ちを伝える花嫁の手紙を書くと決めても、いざペンをもって机に向かうと「困った!何も出てこない」という事態になることも。

結婚前の忙しい時に、手紙の内容に悩んでばかりで時間だけが過ぎていくのは避けたいですよね。

「何を書いたらいいかわからない…」と悩んだ時は、これまでの思い出や両親の性格について振りかえってみましょう。

些細なできごとでも構いません。思い出や両親のことについて、どう思ったか?ということを思い出してみて。

1.家族との思い出

  • 生まれた日の事
  • 親から聞いた名前の由来
  • 楽しかった家族旅行
  • 誕生日やお正月・クリスマスなど家族のイベント
  • 入学式・卒業式・運動会など学校行事
  • スポーツの試合や習い事の発表会など応援してくれたこと
  • よく出かける場所や、よくある会話
  • 一緒に遊んでもらったこと
  • 励まされたこと・ほめてもらったこと
  • ケンカしたこと・怒られたこと・心配をかけたこと・困らせたこと
  • 反抗期に迷惑をかけたこと
  • 受験や就職の進路について
  • 兄弟姉妹との思い出

2.両親の性格や特徴

  • 性格・趣味・特技
  • 好きなもの・苦手なもの
  • 尊敬しているところや好きなところ
  • 働く姿を見ていて思ったこと
  • 家族だけが知っている、意外な一面
  • 決まり文句やモットーにしていること
  • 大好きな手料理について
  • くせ

3.結婚が決まるまでのこと

  • 結婚を打ち明けた時の両親の反応
  • 新郎を紹介した日のこと
  • 新郎と父親との共通点

4.新郎について

  • 性格・趣味・特技
  • 好きなところ・頼りにしているところ
  • 自分の家に挨拶に来てくれた時のこと
  • 自分が新郎の両親に挨拶をいった時のこと

両親への手紙 エピソードの書き方

1.いきなり手紙を書き始めない

↑でご紹介したエピソード探しのヒントを参考に、まずは思い出をどんどん書き出してみてください。

いきなり便箋に向かうと、「うまい文章を書かなくちゃ…」と緊張してしまいます。

頭を整理する目的でも、いったん便箋は置いておいて別の紙に、思いつくままにエピソードをかき出しましょう。

書いていくうちに記憶が鮮明になり、手紙の方向性が見えてくるはず。

2.内容を絞り込む

エピソードをいくつか書いたら、今度は絞り込んでいきます。

「思い出がたくさんでてきて、今度は書ききれない!」という場合も、いくつものエピソードを詰め込むとまとまりに欠けて、何を言いたいのかわからない手紙になります。

思い出深いエピソードを、1つだけに絞って語るのがおすすめです。

多くても、父親・母親・兄弟姉妹で、1ずつに絞りましょう。

3.エピソードに対する、自分の思いを深掘りする

「○○した。□□した。それから△△もした」と事実を並べるだけの手紙はNG!

両親やゲストと感謝の気持ちを共有することができません。

書き出した出来事から、どんなことを感じたのかが最も大事なのです。

  1. 過去(エピソード)=こんなことがありました
  2. 現在(感情)=今振り返るとこのように感じます
  3. 未来(豊富)=だからこんな家庭(家族)を目指します

◆エピソードの書き方例

  • 過去…毎年、夏休みには山登りをしました。家族で歌いながら山道を歩いたこと、覚えていますか?
  • 現在…いまでもふと山登りのことを思い出すと、楽しくあたたかい気持ちになります。
  • 未来…私も○○さんとともに、楽しい時間を共有できる家庭をつくっていきたいと思います。

【手紙の相手別】花嫁の手紙 エピソード例文集

両親

実際にどんな風に書いたらいいか、以下の例を参考にしてくださいね。

  • 父親のエピソード
  • 母親のエピソード
  • 祖父のエピソード
  • 祖母のエピソード
  • 兄弟のエピソード
  • 姉妹のエピソード

父親のエピソード

●父親の仕事の話
お父さん、物心ついたころからお父さんは単身赴任でしたね。
家に帰って来たときは、なんだか恥ずかしくてあまり話せなかったけど、本当はお父さんが帰ってくる週末をとても楽しみにしていました。

●幼少期の頃の話
小さい頃は「お父さんと結婚する」と言って、お父さんを喜ばせていましたね。
学生の頃はお父さんとは、ケンカもいっぱいしたけれど、今も昔も優しくて温かいお父さんのことが大好きです。

●性格の話
働き者で、真面目で、とってもやさしいお父さん。
お父さんは、私にとって理想の男性です。
お父さんみたいには人には出会えないかもと思ったこともたったけど、○○さんという素敵な人に出会うことができました。

母親のエピソード

●料理や家事の話
お母さん、お母さんは料理が得意で私の自慢です。
中学生の頃は、お母さんが持たせてくれるお弁当を開ける瞬間がいつも楽しみでした。
お母さんに教えてもらった、とんかつは今では私の得意料理です。
揚げ物が得意というと、よく褒められるんですよ。
これもお母さんのおかげです、ありがとう。

●片親の場合(シングルマザー)
お母さん、今まで育ててくれてありがとう。
女手一つでわたしたち姉妹ふたりを育てるのはとても大変だったよね。
2人姉妹の妹の私は、いつもわがままばかり言っていたけど、時に厳しく時にやさしく見守ってくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちを大学に行かせるために毎晩遅くまで仕事をして、朝は誰よりも早く起き、朝食やお弁当を作ってくれたこと、どんなに大変だったのか、今ではとてもよくわかります。

●やさしさに触れる
私が一人暮らしを始めた最初の冬、インフルエンザで寝込んだ時は、始発でとんできておかゆをつくってくれましたね。
ずっと心配をかけてきたけど、これからは少し安心してもらえるかな。

祖父のエピソード

おじいちゃん、いつも私のことをあたたかく見守ってくれてありがとう。
昔は怖くて厳しい人だったとよく聞きますが、いつも私には甘く、友達と旅行に行くと言ったら、お母さんに内緒でお小遣いをくれたよね。
おじいちゃんの前だと、私はいつも素直になれます。
これからはおじいちゃん孝行するから、いつまでも長生きしてください。

祖母のエピソード

おばあちゃん、保育園の送り迎えは毎日おばあちゃんにしてもらいましたね。
どんな天気の日もいつも一番乗りで迎えに来てくれて、笑顔で手を振ってくれました。
おばあちゃんのおかげで寂しい気持ちにならずに、毎日過ごしたことを覚えています。
手をつないで一緒に土手の道を歩いて帰ったこと、一生の思い出です。

兄弟のエピソード

●優しい兄との思い出
お兄ちゃん、お人好しで優しいお兄ちゃんは、なんでも先に私のことを優先してくれましたね。
私はとてもわがままな妹だったと思います。

○歳の頃、お兄ちゃんが夏休みの宿題で一生懸命作った工作が壊れていたのを覚えていますか?
明らかに私がしたと分かっていたのに、お兄ちゃんは私を責めるようなことを一言も言いませんでしたね。

それに甘えていままで謝りもせずにいて、いまさらだけど本当にごめんね。
優しすぎるくらいのお兄ちゃん、大好きだよ。

●仲のいい弟との思い出
○○(弟)、お父さんとお母さんがいつも仕事で忙しかったから、○○くんとは家族の中で一緒に過ごす時間が一番多かったよね。
一緒に公園で遊んだり、ゲームしたり、時には勉強したり…。
たくさんケンカもしたけれど、○○くんは私にとって一番の理解者で、よき相談相手でした。
いつも嫌がらずに私の話を色々聞いてくれてありがとう。これからもよろしくね。

姉妹のエピソード

●頼りになる姉との思い出
お姉ちゃん、思い返せばケンカばかりしていたけれども、相談ごとには親身になってくれたよね。
進学に迷った時、就職に悩んだ時も、優柔不断な私の背中を厳しいながら温かく押してくれました。
お陰で、本当に行きたかった学校にも行き、希望していたところにも就職できました。
みんなお姉ちゃんのおかげだと思っています。
お姉ちゃん、これからも、頼りにしています。

●仲のいい妹との思い出
○○(妹)へ
昔は人形のとりあいで、けんかもたくさんしたけど、いつも2人で一緒にいたね。
友達と遊ぶよりも○○と遊んでいたほうが多かった気がします。
今では、私も○○も大人になって、姉妹というより大親友という感じかな?
お父さんやお母さんには話しづらいことも○○には何でも相談できました。
一緒にショッピングしたりランチしたり、夜中までおしゃべりしたりしたこと、ささやかだけど大切な思い出です。
○○と姉妹で本当によかったです。ありがとう、これからもよろしくね。

【手紙のコンセプト別】感動的?楽しく?花嫁の手紙全文を紹介

花嫁と手紙

  • 感動的なエピソード
  • 楽しく明るい内容のエピソード
  • 面白いエピソード
  • 反抗期のエピソード
  • 仕事に関するエピソード
  • 病気に関するエピソード

感動的なエピソード

お父さん、お母さん。今日まで本当にありがとうございました。
これまで、照れくさくてずっと伝えられなかった感謝の想いを手紙にしました。聞いて下さい。

お父さん、お母さん
35年間、どんな時も味方でいてくれて、信じてくれて、溢れるほどの愛情で育ててくれて、本当にありがとうございました。
安心して帰れる家があるって、どんなに幸せで心強いことか今しみじみと感じています。
その優しさに甘えて心配ばかりかけてごめんね。

お父さんは、毎朝1番に出社して、本当に尊敬しています。
私が仕事で悩んだ時、絶対大丈夫だと励ましてくれてありがとう。
忙しくてあまり家にいなくても、深い愛情を感じていたから、小さい時から今でも変わらず、ずっとお父さんが大好きです。

お母さん、私に安心して帰る家があるのは、つねに自分よりも家族を優先し、家庭を守ってくれたお母さんのお陰です。
いつも笑顔で優しく包み込んでくれて、ありがとう。
お母さんは、私の理想の母親です。

これからは〇〇さんと仲良く明るく笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていてください。

楽しく明るい内容のエピソード

お父さん、お母さん。
子どもが4人、仕事に育児にてんてこ舞いで、イライラすることだってたくさんあったはずなのに、2人ともいつもニコニコ笑顔で、大声で怒ったことなんて一度もありませんでしたね。

お父さんはどっしりしてて、細かいこと言わないけれど、いざという時には頼りになる感じ。
お母さんは働き者で、いつも動き回って私たちのことを気にかけてくれていました。

30歳になっても甘えてばかりの私ですが、少しでもお母さんに近付けるように頑張ります。あまり無理をせず、いつまでも元気でかわいいお母さんでいてくださいね。

お父さん、お母さん、私は2人の子どもに生まれたことを誇りに思っています。
そして2人のように、いつまでも□□(母親)ちゃん、△△(父親)ちゃんと、名前で呼び合える夫婦になれるよう、○○(新郎)さんと手を取り合ってがんばっていきます。

最後になりましたが、○○さん(新郎)のお父さん、お母さん。
突然、「子どもができました、結婚します」と現れた私を、何も言わず温かく受け入れて、実の娘のようにかわいがってくださり、本当にありがとうございます。
将来、自分の子どもが私のような嫁を連れてきたら、一体どうするだろうと思うと、感謝の言葉しか浮かびません。
お姉さん、お兄さんもご家族みな優しくて温かく、○○家の一員になれたことを幸せに思います。
至らない点も多い私ですが、これからも末長くよろしくお願いします。

面白いエピソード(晩婚)

お父さん、お母さん39年間もこの日を待たせてしまいましたね。
ついに、私はお嫁に行くことができます。
人生の最高・最良のパートナー、○○さんを見つけることができました。

仕事がおもしろくて、気がつけば余裕のアラフォー。
ずっと家にいようと思っていたわけではないのですが「そろそろ花嫁姿が見たいわ」のお母さんの言葉が「私たちの老後の面倒みてくれるのね」に変わり、ますます居心地がよくなって、つい長居しちゃいました。

お父さんも「自分の人生なんだから、結婚とかにとらわれずに好きなことをすればいい」なんて言ってくれてたけど、本当はすごく心配してくれていたんだと思います。
あの時のお父さんの声、なにかを心配している時のくせで、すごく上ずっていたから…。

そんな私が結婚を意識し始めたのは昨年の春、○○さんと知り合ってからでした。
出会ってすぐにお互いが結婚を意識しあってお付き合いが始まり、自然な形で今日の日を迎えました。
○○さんの飾らない人柄と、ありのままの自分でいられることが決めてとなりました。
まるで○○さんと出会うために長い間待っていたんじゃないかな?って思うほどです。

この年になると人を見る目も肥えてきました。
私たちは幸せになれる自信があります!

お父さんお母さん、本当に人より長い間私を育ててくれてありがとうございました。
これからは二人の時間をゆっくり楽しんでね。
旅行にも出かけてね。

○○さんのお父さん、お母さん、社会の荒波にもまれてたくましくはありますが、嫁という経験は初めてです。
これからがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ご列席のみなさま、このような手紙を最後までお聞きくださり、ありがとうございました。

反抗期のエピソード

本日はたくさんの方にお集まりいただきまして、心より感謝申し上げます。
この場をお借りして、両親へ感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
本来であれば父母というべきですが、いつものようにパパ、ママと呼ぶことをお許しください。

パパ、ママ、これまで育ててくれてありがとう。
反抗期真っ只なかの高校生時代のとき、よくママやパパと喧嘩をしました。

私の帰りが遅くなった時も大げんかになって、あまりの大声に近所の人が心配して見に来たこともありましたね。
あの時の私は本当にとんがっていて、とにかく干渉されるのがいやでした。

今となっては、2人の愛情だったと分かるのですが、当時はまったくわかりませんでした。
心配かけてごめんね。
愛情をいっぱいもらって育った私は、本当に幸せものだったと思います。

これからは○○さん(新郎)と、愛情あふれる、笑いがいっぱいの明るい家庭を築いていきます。

そして○○さんのお父さん、お母さん。
私のことを温かく迎えてくださり、ありがとうございます。
初めて家へ行ったとき、楽しくて温かい家庭だなと感じました。
未熟で至らないところもたくさんある私ですが、これから末永くよろしくお願いします。

仕事に関するエピソード

みなさま、本日はお忙しいところ、私たちの結婚へご列席いただきましてありがとうございます。
この場をお借りして、私を育ててくれた両親への感謝の手紙を読ませていただくことをお許しください。

お父さん、お母さん、これまで育ててくれてありがとうございました。

お父さん、体調が悪くても愚痴一つこぼさず毎日仕事に通っているお父さんは私の誇りです。
社会人になってお父さんの偉大さが初めてわかりました。

お母さん。
私が仕事をはじめたばかりのころ、大変すぎて「もう辞めたい」と愚痴をこぼしたら、「一度やると決めたなら、突き通しなさい」といいましたね。
いつもは優しいお母さんの厳しい言葉が正しくて、悔しくて、その時だまっていることしかできませんでした。
でもね、その言葉は私の心にはしっかりと残っています。

仕事を続けたその後も、もっとつらくて、くじけそうなことがたくさんありました。
でも、お母さんの言葉が私の支えとなっています。

今日私は○○さんと結婚します。
お父さんとお母さん、2人の子どもであることに誇りをもって、これからの人生を○○さんと共に歩んでいきます。

○○さんのお父さん、お母さん、至らない点も多い私ですが、末長くよろしくお願いします。

病気に関するエピソード

お父さん、お母さんへ。
私は幼い頃から体が弱く夜中に熱を出したり、咳が止まらなかったり、心配ばかりかけていたと思います。

お父さんは私の体調が悪いと、会社から飛んで帰ってきてくれたり、夜中に車で病院に連れて行ってくれたりしましたね。
社会人になり、お父さんがしてくれていたことの偉大さに改めて気づかされました。

お母さんはいつも自分のことのように私のことを第一に考えてくれましたね。
私が悩んでいるとき、お母さんが助言をしてくれて何度助けられたかわかりません。

私は今日、○○さんと結婚します。
今までお父さんお母さんに幸せにしてもらった分、○○さんと一緒に幸せな家庭を築いていきます。
これからは、自分の体に気を使って下さい。
本当にありがとうございました

○○さんのお父様、お母様。
初めてお会いした時から、いつも優しく笑顔で接して下さりありがとうございます。
至らない点があるかと思いますが、これから精一杯がんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ポイント!

自分や両親の病気のことをエピソードに書く際は、病状について細かく触れず、感謝の気持ちを話題の中心にするようにしましょう。

花嫁の手紙にエピソードを入れたくない!無しでもいい?

手紙を書く女性

エピソードそのものを書きたくないという花嫁さんもいるかもしれませんね。

「両親との仲が悪いため、感謝の気持ちなんて浮かんでこない」というのが正直な気持ちでも、ここまで育ててもらい、結婚式に出席するくらいの縁があるのも事実。

花嫁の手紙を読むと決めたら、例え短くてもこれまで育ててもらった感謝の気持ちを述べましょう。

どうしてもエピソードを入れたくない時は、これからの抱負に重点を置いた内容にするのもおすすめ。

エピソードを具体的に書かず、これからの抱負に重点をおいた手紙を紹介します。

エピソードを書かない花嫁の手紙全文

お父さん、お母さん、25年間育ててくれてありがとうございました。

おかげで○○さんという素晴らしい人に出会うことができました。
私が生まれてこなければ、こんな素敵な日を迎えることもなかったのだと思うとなんだか不思議な気がします。
これからは○○さんと2人で新しい人生を歩んでいきます。

○○さんは食べることが大好きなので、料理の腕を磨いて「おいしいね」と笑顔で食卓を囲むような家庭を築きたいと思います。
たくさんのことがこれからあると思いますが、2人で協力して乗り越えていきます。

○○さんのお父さんとお母さん、未熟者の私ですが、一生懸命がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今度、○○さんの好物のコロッケの作り方を教えてくださいね。

ご列席の皆様、今日はご多用中足を運んでくださり、ありがとうございました。

まとめ

  • 花嫁の手紙に書く内容は、まず両親の人格やこれまでの思い出を一通り書き出してみる
  • 書き出したエピソードから、父親・母親・兄弟で1ずつに絞り込む
  • エピソードは、過去の出来事→その時や今感じたこと→過去を生かした未来への豊富 でまとめる
  • どうしてもエピソードがない場合、これからの抱負を中心に書く

花嫁の手紙に何を書いたらいいか最初は分からなくても、きっと次から次に両親や家族の想いがあふれだすはず。

例文を参考に、ありのままの現在の気持ちを書いてみてくださいね。

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