【例文付き】結婚式で新郎も手紙を読もう!基本の内容と書き方

【例文付き】結婚式で新郎も手紙を読もう!基本の内容と書き方
結婚式で手紙といえば、「花嫁の手紙」ですが、最近では新郎も手紙を読むことが増えてきています。 新婦宛や新郎の両親宛に、サプライズで読む手紙は、披露宴の感動&おもしろ演出として注目大! 新郎が手紙を読むタイミング、基本構成と内容、読む時のマナーまで、新郎が読む手紙の基本を解説します。 例文も紹介するので参考にしてくださいね。 この記事のポイント!
  • 結婚式の演出を考えてるカップル向け
  • 披露宴で新郎が手紙を読むタイミングがわかる
  • 新郎の手紙の内容と書き方がわかる
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披露宴で、新郎が手紙を読む演出が増えている!

結婚式で手紙といえば、花嫁が両親にあてて読むものが一般的ですね。 実は最近、新郎が新婦や両親に、感謝の手紙を読む演出が増えています。 普段は照れくさくて言い出せない感謝の言葉を手紙に書いて読む新郎の姿に、両親や花嫁はもちろん、ゲストからも感動を呼ぶ演出として、注目されつつあるんですよ。

結婚式で新郎も手紙を読むなら、どのタイミング?

新郎からの手紙はどのタイミングで読むのがいいのでしょうか? 両親宛てか新婦宛てかで、読むべきタイミングが違ってきます。

新郎から両親への手紙は「花嫁の手紙の後」

新郎が両親に宛てた手紙を読むのは、「花嫁の手紙の後」がオススメです。 「花嫁の手紙」は、結婚式のクライマックス。 花嫁が注目され、読みやすいシチュエーションをつくるためにも、新郎の手紙は「花嫁の手紙の後」にしたほうがいいでしょう。 「新婦の手紙の後」に新郎の手紙をもってくることで、ゲストも両親も「新郎からも手紙があるのね!」とサプライズ感が増し、驚きつつも注目してくれますよ。

新郎から新婦への手紙は、「花嫁の手紙の前」にサプライズで

新婦へあてた手紙は、「花嫁の手紙の前」がオススメ。 クライマックスである花嫁の手紙に向けて、雰囲気をぐっと盛り上げていくことができるでしょう。 新婦にあてた手紙はあくまでサプライズの演出なので、プランナーとはこっそりメールや電話で打ち合わせておくとことがマスト。 プランナーに相談しておけば、司会者にも話を通してくれます。 当日は手紙を読みやすいように、司会者がその場を盛り上げてくれますよ。

謝辞の途中で、両親や花嫁への感謝を盛り込んでもOK

結婚式の最後にゲストに向けて感謝の気持ちを述べる謝辞で両親や花嫁への気持ちを伝える方法もあります。 謝辞とならんで新郎がスピーチするものといえば、ウェルカムスピーチがありますが、これは「ようこそいらっしゃいました」という歓迎を表す場。 両親や花嫁への感謝の気持ちを表すならやはり、締めの謝辞の時がいいでしょう。 【関連記事】こちらもおすすめです↓↓

新郎の手紙の内容と構成

「新郎の手紙を書く!」と意を決しても、「一体何から書いたらいいのやら」と迷ったなら、まずは基本的な構成を考えましょう。

新郎の手紙の構成。始まりの挨拶→エピソード→締めの挨拶

手紙の基本は、始まりと終わりの挨拶の間に具体的なエピソードをはさむこと。 両親宛てでも花嫁宛てでも、手紙の基本構成は同じです。 1.始まりの挨拶 ゲストへの呼びかけ や、新郎からの手紙を書こうと決めた理由など。 ゲストに手紙を読むことの断りを入れると丁寧な感じが伝わります。 2.これまでのエピソード 両親または新婦との思い出を具体的に。 色々盛り込まずに、エピソードは絞りこむほうがベター。 花嫁へ宛てた手紙なら「こんなところが大好き、かわいい」という気持ちをストレートに表すのが◎! 3.感謝の言葉と締めの挨拶 感謝の言葉と、今後の結婚生活への決意。 花嫁の両親にも感謝の気持ちを添えると喜ばれるでしょう。

花婿の手紙の時間や長さはどれくらい?

結婚式の後半は、花嫁の手紙や謝辞などが続くので、新郎からの手紙は長すぎずないものがベスト。 長さはゆっくり読んで2~3分程度で、文字にすると600~800字くらいを目安に。

読む相手別!感動を呼ぶ新郎の手紙の書き方【例文つき】

基本構成に基づいた新郎の手紙の文例を紹介します。 ふたりのエピソードに書き換えるなどして、活用してくださいね。
  1. 両親宛て
  2. 両親宛て(片親の場合)
  3. 新婦宛て
  4. 新婦宛て(ユニークver)
  5. 新郎謝辞と一緒に

文例①両親宛て

1.始まりの挨拶 ご出席の皆さま。僕から両親に感謝の気持ちを伝えたいので、恐縮ですが、少しお時間をいただきたく思います。 お父さんお母さん、これまで●年間、僕を温かく育て、見守ってくれてありがとう。 照れくさくて手紙という形をとったけれど、今日を迎えられたのも、二人のおかげだと本当に感謝しています。 2.これまでのエピソード 中学、高校のころは反抗期で、お父さんやお母さんとはロクに口を利きませんでした。挨拶すらまともにしていませんでした。 そんな僕にも、両親は毎朝「おはよう」「いってらっしゃい」と言って送りだし、帰ってくれば「おかええり」と温かく迎えてくれました。 いま思うと恥ずかしいかぎりです。本当にごめん。 3.感謝の言葉と締めの挨拶 そんな僕が今思うのは、ふたりの子どもに生まれて本当によかったということ。 ありがとう、お父さん、お母さん。 ○○(新婦)さんのお父さん、お母さん。 おふたりが○○さんに愛情注いで育ててきてくださったおかげで、こんなに素晴らしい女性と巡り合うことができました。 ○○のお父さんとお母さん、これからは僕が○○さんを全力で守っていきます。 これからはお父さん、お母さんを見習って、○○と一緒に明るく幸せな家庭を築いていきたいと思います。 今まで本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。

文例②両親宛て(片親の場合)

1.始まりの挨拶 御来席の皆様、この場をお借りして、少しの間手紙を読ませてください。 お父さん(お母さん)、今日まで僕を育ててくれて本当にありがとう。 お母さん(お父さん)が亡くなってから、1人で僕と弟を育てるのは大変だったと思います。 2.これまでのエピソード お父さん(お母さん)が働く姿しか、僕は思いだすことができません。 外では仕事、家では家事と、いつもいつも僕たちのために働いてくれていました。 お父さん(お母さん)が大変だったのは分かっていたけど、僕自身もつらくてどうすることもできませんでした。 そんな情けない僕を見守ってくれてありがとう。 3.感謝の言葉と締めの挨拶 こんな僕だけど、自分が守るべき人に巡りあうことができました。 ○○さんのお父さんとお母さん、私のことを実の息子のように温かく迎えてくださり、ありがとうございます。 とても感謝しています。 これからは○○さんとふたりで、互いを尊重しあい、明るく元気な家庭を築いていきます。 お父さん(お母さん)、これからはどんどん僕を頼ってください。 いままで、本当にありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。

文例③花嫁に宛てた手紙 スタンダードver.

1.始まりの挨拶 ご出席の皆様、本日は僕たちの披露宴にご出席くださり、ありがとうございます。 少しだけ僕にお時間をいただくことをお許しください。 ○○(新婦の名前)へ 突然のことで驚いていると思う。 今日この場で、改めて○○への気持ちを伝えたくて、手紙を書きました。 2.これまでのエピソード ○○は覚えていますか、僕たちが始めて会った日のことを。 友だちとバーベキューをしたのが初めての出会いだったね。 ニコニコと楽しそうにみんなと会話し、コロコロとよく笑う○○を一目見たときから「かわいいな」と僕は思っていました。 初めてのデートをOKしてくれた時は、とっても嬉しかったのを覚えています。 あれからいろんなことがあったけど、いつもニコニコしながら僕を支えてくれて本当にありがとう。 今日からは夫婦となったけれど、これからも変わらずニコニコしていてほしい。 僕も○○が笑顔でいられるよう、がんばります。 3.感謝の言葉と締めの挨拶 最後になりましたが、○○さんをこんなに素敵な女性に育ててくださったお父さん、お母さん、ありがとうございます。 そして(自分の)お父さん、お母さん、今日までありがとう。 ○○、2人で幸せになろう。 □□より

文例④花嫁への手紙 ユニークver.

1.始まりの挨拶 ご出席の皆様、本日は僕たちの披露宴にご出席くださり、ありがとうございます。 少しだけ僕にお時間をいただくことをお許しください。 ○○へ ガラでもないですが、今日は2人とって大事な日なので手紙を書きました。 2.これまでのエピソード 俺たちの出会いは、友達が開いたお花見でしたね。 隣にいた○○が話しかけてくれてしゃべるうちに、お互いアウトドアが好きという趣味がわかって一気に盛り上がったよね。 付き合い出してから「あの花見の時、なんで声かけたの?」と聞いたら、「たまたま隣にいただけ」と言われて、○○がタイプだった俺は、正直凹みました。 2人でたくさんの時間を過ごしたね。 ○○はいっしょにいると楽しいけど、時には厳しく叱ってくれるところもあって、彼女でありながら親友、尊敬できる先輩…むしろ上司みたいで、とても頼りにしています。 付き合ってから3年、両親からのプレッシャー…いや、温かい応援もあって、なんとか今日という日を無事に迎えることができました。 3.感謝の言葉と締めの挨拶 ○○のお父さんお母さん、(自分の)お父さん、お母さん、今日まで支えてくれてありがとうございました。 ○○へ、こんな僕ですが、これからもよろしく! おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良しでいよう! □□より 【関連記事】こちらもおすすめです↓↓

文例⑤謝辞に両親への感謝を盛り込む場合

1.始まりの挨拶 本日はご多用の中、私どもの披露宴にご列席いただきまして、誠にありがとうございます。 普段よりお世話になっている皆様とこのような幸せが満ち溢れた時間を過ごせましたこと、とてもうれしく思っております。 本日の披露宴がこのように素晴らしいものとなったのは、サポートしてくださった皆様や、会場のスタッフの方々による細やかなお力添えあってのことです。 心より感謝申し上げます。 2.これまでのエピソード 私と○○のふたりは、この日を迎えるまでさまざまな困難もありました。 そのたびにぶつかりあったり、励ましあったりしながら乗り越え、お互いの絆を深めてきたように思います。 ○○、今日までありがとう、これからもよろしくね。 また、大変恐縮ですがこの場をお借りして、何より私を支えてきてくれた両親に感謝のメッセージを伝えさせてください。 父さん、母さん 今まで苦労たくさんかけてごめん。 子どもの時も社会人になってからも色々心配かけたけど、父さんと母さんが信じてくれたから、ずっと頑張ることができたと思う。 ○○のことも大切にしてくれて本当にありがとう。 ○○のお父さん、お母さん、(自分の)父さん、母さん、これからは親孝行するからずっと元気でいてください。 3.感謝の言葉と締めの挨拶 私たちはここにいる皆様の前で誓った約束を守って、幸せな家庭を築いていきます。 こんな私たちをこれからもご指導いただければ幸いです。 本日は本当にありがとうございました。 【関連記事】こちらもおすすめです↓↓

新郎からの手紙で気を付けたいこと

せっかく気持ちをこめた書き上げた手紙ですが、感動にみちたシーンにするために、いくつか気をつけてほしいことあります。

手紙は照れずに堂々と読む

結婚式で両親や親戚、ゲストを前にして感謝の手紙を読むだなんて「恥ずかしくて顔から火がでそう」と思う新郎もいるかもしれませんね。 感謝の気持ちや相手への思いを読み上げることは、確かに照れ臭いもの。 でも、一度読むと決めたからには、堂々と相手に語り掛けるように読み上げましょう。 恥ずかしがるとかえって格好悪いし、なにより大事な気持ちが伝わりにくく残念な時間になってしまいます。

新郎が手紙を読むことを「読む相手以外の身内」にはこっそり伝えておく

花嫁からの手紙は定番ですが、新郎からの手紙はサプライズ的要素が強いので、会場全体に「?」な雰囲気が生まれてしまうかもしれません。 そんな混乱を避けるために「読む相手以外の身内」には、新郎が手紙を読むことをこっそり伝えておくことをオススメします。 例えば自分の両親宛ての手紙なら花嫁とその両親に、花嫁宛てならそれぞれの両親に伝えておくといいでしょう。 くれぐれも「読む相手には内緒!」と念と押してくださいね。 【関連記事】こちらもおすすめです↓↓

忌み言葉、重ね言葉はさけるのがマナー

結婚に関わることなので、手紙では「たびたび」「いよいよ」などの「重ね言葉」、「切る」「なくす」といった別れ・再婚・不幸を連想させる「忌み言葉」は避けるのがマナーです。 いったん手紙を書き上げたら、忌み言葉や重ね言葉が含まれていないかをよく確認をしましょう。 心配な場合は、プランナーにチェックしてもらって!

花嫁の手紙&新郎の手紙 曲選びのコツ

結婚式を盛り上げてくれるBGM。 手紙が始まる前までは明るく楽しい雰囲気の選曲がふさわしいですが、ここはしっとりとしたシーンなので、じーんとくる曲がオススメです。 家族の絆や愛する人への思いを歌った曲が人気ですが、言葉がかぶらないようにインストバージョンを選ぶカップルも。 いかにも泣かせるような曲がイヤな場合は、爽やかなメロディーを選んでみるのもいいでしょう。 【関連記事】こちらもおすすめです↓↓

まとめ

  • 結婚式で新郎が両親や花嫁に宛てて手紙を読むシーンが増えている
  • 両親にあてた手紙は「花嫁の手紙の後」、花嫁にあてた手紙は「花嫁の手紙の前」のタイミングで
  • 新郎が読む手紙の基本構成は、はじまりの挨拶→エピソード→締めの挨拶
  • 新郎が手紙を読む時は、恥ずかしがらず堂々と
普段なかなか口にできない、大切な人への感謝の気持ち。 結婚という人生の節目の場で、両親や妻となる女性に「ありがろう」と伝えるのは素敵なことですよね? 迷っている花婿さんは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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