「フットバス」とは、その名の通り「お風呂に足を浸けて温める」こと。日本語にすると「足湯」や「足浴」のことです。サロンでは、痩身やリラクゼーションなどの各トリートメントに入る前にフットバスを行うのが一般的。その理由とは…?

リラクゼーションや痩身トリートメント前に、フットバスで血行を促進!

「フットバス」とは、その名の通り「お風呂に足を浸けて温める」こと。つまり「足湯」のことです。サロンでは、各トリートメントに入る前にフットバスを行うのが一般的。というのも、施術前に血行を促進しておくことで、リラクゼーションや痩身などのトリートメントを行った際に求める結果が出やすいからなんです。具体的には、専用の容器などに40~42度のお湯を張り、くるぶしからふくらはぎあたりまでを浸けます。10分~20分入浴したところで、手早く水気を拭き取り、熱が逃げないようにタオルで足をくるむなどして保温します。

アロマオイルやゲルマニウム入りのフットバスも!冷え性やコリに悩む花嫁は必見

せっかくフットバスを受けていても、途中でお湯の温度が下がるとかえって身体が冷えてしまうので、無意味な長湯はしない方が良いでしょう。フットバスでは、差し湯をするなどちゃんと温度管理をすることがポイント。また、お湯に足を浸しているときに軽く足首を動かしたりすることで、コリがほぐれやすくなります。フットバスにアロマオイルを垂らしてくれるサロンも!アロマオイルが入ることで、さらに血のめぐりを良くしたりリラックスしやすくなります。冷え性や肩コリに悩む花嫁は、ゲルマニウム入りのフットバスもおすすめ。

「フットバス・足浴」が受けられるサロン