襟足そり

襟足そり（襟足シェービング）は、ウェディング準備のための必須ケアといっても過言ではありません。挙式中は、正面からはもちろん、横顔や後姿なども頻繁に撮影されます。特に和装でかつらを被る花嫁は、産毛があると首筋に地毛とかつらの境界線がくっきりと出てしまう危険があるので要注意！

意外と注目される花嫁のうなじ！和装でかつらを被る場合は特に注意が必要です

結婚式では、花嫁の衣装はもちろん、メイクやヘアスタイルも大切なポイント。ドレスのデザインに合わせて少しフォーマルなまとめ髪にしたり、ニュアンスのある仕上がりにしたり…アレンジはさまざま。ここで注目したいのが、花嫁のうなじ。全方位から写真を撮られる可能性のある結婚式では、ドレスでも和装でも、うなじは意外と注目される部分なんです。特に、和装で式を挙げる花嫁にとって「襟足そり（襟足シェービング）」は必須ケア。文金高島田のかつらを被る場合、産毛があると地毛とかつらの境界線がくっきりと出てしまう危険が！

剃刀を使って深剃りができるプロシェービングで、古い角質をとってスッキリ！

シェービングの中でも、剃刀を使ったプロシェービングは、理容師国家資格試験に合格したプロの理容師のみが行えるシェービング。深剃りができるため、産毛が濃くてお悩みの花嫁や白無垢にチャレンジする花嫁も安心です。産毛を剃るのと同時に古い角質を除去するため、ピーリング効果や化粧水・美容液に含まれる美容成分の浸透率アップが期待できるのも嬉しいポイント。産毛のないすべすべお肌を手に入れられれば、スポットライトだって、さまざまな角度からのシャッターラッシュだって怖いものなしですね。